アフィリエイトを長くやっていると、まあ、いろいろと起こります。
ということで、複数のアフィリエイトサイトをやっていると起こるフシギな現象を3つ紹介します。
もくじはこちらー
1:頑張ってるのに!別サイトが謎に伸びる
私はアフィリエイトサイトを複数持っていて、いくつも頑張って更新してます(๑•̀ㅁ•́๑)✧
で、あるサイトで頑張ると、なぜ他のサイトで成果が上がるようになってくる。
例えば「今月はAのサイトを大量更新しよ!」って思って頑張って大量に更新していたとするじゃないですか。すると、なぜか別のサイトのクリック・成果が上がるのです。
Aのサイトで収益を作れるようにと更新頑張ってるのに、頑張ってる最中はなぜか他のサイトの成果が伸びてくるのですよね。
何でしょ? これは過去にもあったので、フシギでたまらん。
2:意外な記事でアクセスゲット
次に、わりと「ネタもそんなに無いし、一応書いとくか」みたいな記事のほうが何故かアクセス数が稼げる。
これは大体どのサイトも一緒です。
個人的に「この記事書いたら当たるだろ( ̄ー ̄)ニヤリ」って記事ほどあまり注目をあつめることはなく、逆に内容があんまり無いような記事のほうがアクセスが稼げる場合があるんですね。
例えば、当記事のようにほとんど画像がなく、見出しと文章だけで構成されているような記事。こういう記事のほうがアクセスされやすい。
逆に画像とか入れて頑張った記事ほどあんまり……。
なんでなんでしょうね?
画像があると画像検索から集客できる、って説をブログ運営界隈ではよく見かけたんですが、それって当ブログでは当てはまらないのかしら?
なんだかむなしくなる一方で、気楽な記事を公開するのに抵抗は薄れます。楽でいいわー(´∀`*)←納得はしてない。
3:好きコンテンツより嫌いコンテンツのほうが注目が集まりやすい?
これはあまり肯定しづらいことなのですが、なぜか「〇〇が嫌い」とか「〇〇で嫌な思いした」って記事のほうが、アクセスは稼げます。
何でしょうね。あえて嫌なことを書いたほうがアクセスが伸びる。
これは人間心理的に、良かったものより悪かったもの、いいことより嫌な経験の方が心に残るし、注意を引き付けやすい・読みたくなるからという説があります。
悪かったものや嫌なことは、自分にとって損失や損害になるのでできるだけ避けたい。なので、どういう事があったのか事例やケースを知りたい、みたいな心理が働くようです。
若干辛口な記事でも個人の感想なら書きやすいので、嫌な思いをしたら色々書きたくなっちゃいます(~_~;)
ただその一方で、嫌なことを嫌だなぁと思いながら書くのは気分が重くなるので、各タイミングが難しい記事でもありますね。
まとめ:ちなみに「アクセス数が稼げる」=「収益につながる」ではない
ということで、アフィサイトの更新をやっていて起こる謎現象でした。本当に謎。
ちなみにアクセス数が稼げるからといって、必ずしも収益につながるというわけではありません。
たしかにアクセス数が多いサイトのほうがクリック報酬系のアフィリエイトは成果が上がりやすいですね。
でも、成果報酬型のアフィを中心にしているサイトは成果にならなきゃ意味がないので、アクセス数だけ稼ぐことには、あまり意味がない場合も多いのです。より成果に繋がりやすそうな人を集める必要があるので、工夫が大事。
なので、アフィサイトの更新をやっていて必ずしもアクセス数が稼げることが喜ばしいかというと、実際はそうでもない。
むしろ成果が伸びるほうがよっぽど大事!
他のサイトが伸びることは、個人的にはとっっっても好ましいことなのですけれどね。それが成果につながらなきゃ、あまり意味ないよねってことで。
成果につながればそれでOKです( ̄ー ̄)bグッ!