どうも。
先日書いた『モニプラさんで半年で100点くらい当選してみて思ったこと。 』という記事がそこそこ人気のようなので、ちょっと嬉しかったりする今日このごろです(´∀`*)ウフフ
最近はモニプラさんをやめたわけではなく、一応続けています。
記事に書いたとおり、ペースダウンしつつ続けているという状況ではありますが。
で、その代わりに別の懸賞に応募するようになりました。
それは、企業が行なっている懸賞です。
やってみると不思議なもので、けっこう当選しています。
やっぱり現品などは当たらないのですが、その代わりサンプルやミニボトル、ちょっとしたものなどはかなり良く当選しています。
では、どうして企業は懸賞を行うのでしょうか。
また、それが分かれば懸賞に当たりやすくなるんじゃ……。
ということで、少し調べてまとめてみました。
もくじはこちらー
商品の宣伝・広報、商品を知ってほしいから
やっぱり理由のトップはこれでしょうね。
商品を知ってほしい・サービスを知ってほしい。これに尽きると思うのです。
新しい商品を宣伝する時ってCMを流したりいろいろな所で色々なキャンペーンを行なっています。
懸賞もその一つと考えていいでしょう。いろいろな人に新しい商品が出たと知ってもらうこと。これがとても大きな理由です。
→ということで、懸賞に当たるためには『新しい商品が出たと知ること』が大事なようです。
実際キャンペーンには新商品が出ることが多いですからね。
積極的にチェックしましょう。
応募してくるユーザーを知りたいから
例えばこの商品に興味のある人はどういう人達か。これについてはある程度ざっくり知ることができます。
あるいはターゲット層を選定し、その層にダイレクトに宣伝できるものを取り扱うということもしているでしょう。
でも、それは本当に届いているでしょうか?
例えばCM1本でも、出すタレントさんや背景、BGMや効果音、撮影の際の色調など、さまざまなことを考えて作成されています。
でもCMの場合、それは売上という形とユーザーからの反響でしか知ることができません。
一方、Webはそうではないのです。
年齢は応募フォームで設定すれば一歳単位で分かりますし、住んでいる都道府県や市町村なども知ろうと思えば知ることができます。
また、応募の際に年齢や住所以外のアンケートを行なっている企業もとても多いですよね。
最近は懸賞応募の前に会員登録を行うところもあります。登録することで応募が楽になるという利点がありますが、企業側からすればある商品と新商品の反響の差がどのくらいあったか、というような比較なども容易にできるわけです。
ですので、Webでの懸賞応募で提供したデータは『統計に使われている』と思ったほうがいいでしょう。
とは言えプライバシーや個人情報保護などの観点から、おそらく個人情報が漏れることはないと思いますが……。
→ということで、懸賞に当たるためには『どういう人なのかを的確に伝える』ようにしましょう。
嘘をついているということがばれると、心理的にもいい気分ではありませんし、最悪の場合はアカウント停止などになるようです。
(どうやって嘘か本当か調べるのかは不明ですが、やっぱり嘘はやめたほうがいいみたいですね)
商品を試しに使ってみて欲しいから
コスメの場合、特にスキンケアの場合、使用感を重視する人はとても多いものです。
でも使用感ってどうやって知ったらいいでしょう?
使用感を知るには、もうその商品を使うしかありません。
仮に同じ乾燥肌の人が二人いたとしても、片方はその使用感を気に入るでしょうし、もう片方はその使用感を全く気に入らないかもしれません。もしかしたら肌トラブルが起きるかもしれません。
その場合ボトル一つを実際に買ってためしてみるという人よりも、まずはサンプルで肌トラブルが起きないかどうか試して欲しいという企業さんはとても多いようです。
そこからリピーターを作ることに積極的な企業さんも、最近は増えて来ましたね。
たとえば『この案内状を持ってコスメカウンターに行くとプレゼントをお渡しします』みたいな。
使用感が気に入ったのですから、企業側は商品の購入率が高いと見ているのでしょう。
→ということで、懸賞に当選するためには『試しに使ってみたいです』って感じを出すといいのかもしれませんね。
コスメ系は経験上当たりやすいような気がしますね。
また、それ以外にもいろんな商品があります。積極的に使ってみるといいのかもしれません。
口コミ・ブログ需要
私も当ブログの他にモニター用ブログを運営しています。また、いくつかの口コミサイトに登録し口コミをしています。
そして応募するときに最近良く聞かれるのが『口コミサイト』と『SNS』をやっているかどうかということです。
アンケート内容をチェックしていると、やっぱりそういったサイトに登録し、ユーザーであることも大きなポイントのようですね。
というのも、口コミサイトで口コミを見る人はその商品に興味がある人なので、そこから購入につながりやすいといえるのです。
また、SNSは1人がpostすれば、その人とつながりがある人がかならず見ますから、要は宣伝が行き届きやすいという利点があるようです。
個人的には、正直に言ってしまうとSNSで懸賞応募のpostばかりしているアカウントは好きではありません。(懸賞にまつわるコンテンツを運営しているアカウント以外)なので宣伝効果も疑っているのですが、当たる人はやっぱり当たる人らしいコミュニティを作っているのかなと思います。
→ということで、懸賞で当たるためには『SNS』とか『ブログ』とかやったほうがいいのでしょう。
個人的には最近懸賞をやる人であれば最重要な項目だと思います。というのも、SNSキャンペーンは多いですからねー。
以上、ちょっとまとも目にまとめてみました。
一度本腰入れて研究してみたいものです……。