お久しぶりでーす(/・ω・)/
特にこれという事もなく、書けることもないので。
一応、最近のライターサイトの傾向でも書こうかなと思います(唐突)
もくじはこちらー
ライターサイトそのものは増えてない
最近の傾向としては、そもそもライターサイトそのもので新規サービス、というのはあまり見かけなくなりました。一時期は新しいサイトも見かけたんですが、今はもう特定の分野に特化したようなサイトや大手サイトでもない限り、あまりライターサイトそのものは増えていません。
なので、今運営されている大手サイトや知名度のあるサイトが終了したら、他のライターサイトにも影響があるのかなあという気が(;´Д`)
小規模なライターサイトの方が稼ぎづらいのかもしれませんね。
ライターサイトの単価が上がる傾向
次に、ライターサイトは単価が上がってきている傾向がある、と思います。
昔は文字単価0.2円の案件を頑張ってこなす、という感じでしたが、最近ではそれ以上のサイトも増えてきました。
なので、文字単価が高いサイトをどうしても優先してやってしまう傾向があります。そういうサイトは審査が厳しいのか、というとそうでもなかったりする場合もありますし、効率よく稼げるようになる場合もあります。
ライターサイトの専門家志向
また、ライターサイトは技術職というか、専門職を求める傾向が出てきました。
これはどういうことかというと、ただのライターではなく専門知識のあるライターが欲しいとか、文字単価の高い専門知識のあるライターに需要が増しています。
また、いわゆる校正やチェックをする人、編集者を募集する傾向も出てきました。こちらは雑誌編集の経歴が必要な場合もありますが、未経験者歓迎というところもあります。
こういう専門ライターは文字単価も高いですし、専門的に知識がある人であれば挑戦する価値があるのではないかと思います。
一方、編集者や校正はどのくらい需要があるのか、また応募があるのかは不明です。募集によっては時給制ですし、募集によっては出来高払いなので、どのくらいの収入になるのか……。
ライターの顔と名前を出す傾向
専門的な知識が必要でなくても、名前(当然本名です)を出したり、顔を出してほしいという需要が強くなってきた傾向があります。
この場合は継続した案件や長期案件、ずっと繰り返して書いていく案件のことが多いです。特定のサイトで特定の案件をやるという場合が多いような。
多分読み手に信頼性と親近感を出すためかな? 偽名やペンネームでいい場合は参加していますが、本名と自分の顔、というのにはどうしても抵抗があるので、なんかあまりピンと来ていません。
ライターサイトではなくコンテンツを掲載するサイトで募集?
最後に、ライターサイトではなくコンテンツが掲載されているサイトそのもので募集する、というのをかなり見かけます。
これは有名な面白コンテンツを掲載するサイトや、女性の情報に特化したサイト、専門分野の情報を掲載するサイトなど、色々なサイトがありますよね。
それらのサイト内で、サイト独自にライターを募集していることが多くなってきています。
こういうところは確かに文字単価も高く、審査はあるものの通ればある程度稼げるようになる模様です。ですが、個人的には気軽さを重視しているので、ひとつのサイトに縛られるという事があまり好ましくないような気すらして、うーん(-ω-;)ウーン