アンケートの回答、相変わらず積極的に行っています。
で、最近のアンケートで思うところが溜まってきたので、また書こうかなと。
……前に書いた「 アンケートサイト運営者さん、なんとかしてください! な5つのポイント」を書いたので、調子こいて他にも書こうと思います。
前回は「うーん(´ε`;)」 という感じのものですが、今回は「ウゲッ(‘д` ;)」って感じの内容ばかりですね。
もくじはこちらー
シモネタなんとかなりませんか
えっとね。別に悪いわけではないんです。中には「デリケートな内容に関してお伺いすることがあります」とちゃんと書いてあるサイトもあるんです。そういうときには大丈夫なんです。また「体調に関してお伺いする項目があります」とか「一部不適切な表現がある場合もあります」というアンケートサイトもありますね。
でもね。そうじゃないアンケートサイトの場合、中にはいきなり「子供のウンコ事情」とか「おむつのこと」とかを聞いてくるんです。
こういうのを見ていると、もうね、本当に嫌になる。そのアンケートサイトや回答する内容に対して不愉快になります。
また、アンケート前に広告をチェックしたり、動画を見たり、文章や漫画を読むというものもあります。このときに子供の便秘だとかおむつの中身とか描かれると、ゲッとなります。こういうところに限って前のような「前置き」や「注意」などがなく、いきなり見せつけられるので不愉快。露出狂に遭った気分です。気持ち悪い。
動く広告何とかしてください
これは多分誤タップ・誤クリックを狙っているのでしょうが。
アンケートサイトの中には一部、回答中に広告が出てくるものがあります。もちろんそれ自体は全然かまわないのですが、気になるのがその動き。
何が嫌かというと「次へ行く」のようなボタンがあって、そのボタンを押そうとするとボタンがスルスルっと動く。そしてその下には広告があって、というものです。
また、狙っているのかどうかはよく分かりませんが、広告の読み取りが遅く、送信ボタンを押したはずが広告をタップしてしまい、広告ページに進むというようなものもありますね。ボタンの近くの広告が表示されるまで少しタイムラグが有る場合はこのような広告が多いです。
間違って押してしまうとイライラします。Adsenseの広告ポリシーが変わって、そういう広告がこれから制限されていくのが今から楽しみでなりません。((o(´∀`)o))ワクワク
音量はチェックしておいてください
最近増えたのが動画を見て回答するアンケートです。再生された動画を見て、意見や感想を回答するというものですね。
これ自体は別にかまわないのですが、アンケートのときに「音量が聞こえないほど小さい」もしくは「びっくりするほど大きい」ものがいくつかあります。
動画を見て意見や感想を回答するのですから、せめて快適に聞こえるほどの音量の動画を見せてください。このときに音が大きすぎたり小さすぎる動画だと、そこで扱われている製品に対しても不愉快な印象を持ち、買わなくなったりサービスを受けたくなくなったりします。
動画が長すぎる、その割に利益は少ない
動画関係でもうひとつ。
動画を見るぶんにはいいのです。もちろん動画を見てからアンケートに答えるのは問題はありません。
ただ、その動画が非常に長いとイライラします。
物によっては20分以上なんてものも。広告を何本か見る場合も同様で、数十秒の動画をいくつもいくつもいくつも見せられても、それはそれでイライラするものです。
ただ、それでもいいかと思えるのが高ポイントのアンケートです。時間がかかったぶんポイントが高ければ問題なし。時間を使うのですから、それ相応のものは期待してしまいます。
なので、使った時間の割にポイントが少ないとイラッとしますね。
動画が長いのもまた不愉快なものです。そういうのは後回しにするか、もう回答しないほうがむしろ利益が高かったりするので。
英語だけの文章が出る
海外からのアンケートに回答するというのも、近頃はよくあります。もう見ない日はないんじゃないでしょうか。ちょっと和訳がおかしかったり、日本のアンケートの設問よりグラフィックが多用されていて、回答していて楽しいです(´∀`*)ウフフ
で、それはそれでいいんですが、問題は英語だけがズラッと並ぶというものです。
もちろん英語だけというのも良し悪しで、ボタンや単語を見てなんとなく回答することもありますが、英語だけがズラッと並ぶものの場合、どれがどれだかよく分かんなくて、どうすればいいかわからないというのがあります。
ページに行き、いくつかの国の言葉が並んでいる場合は日本語を探せばいいのですが、リンクを富んだ先で英語だけが延々と並んでいると、さすがに回答できません。そっ閉じ。
良いサイトが多いからこそ、悪いサイトが目立つ
いろんなサイトをチェックしていると、良いサイトも多いので、ここまでひどいものはなかなか遭遇しません。
逆に言えば、そのくらい悪いサイトは印象が深く、なかなか悪い印象が拭えなかったりします。
配慮をもう少ししてもらえればありがたいのですが。