前に、こういう記事を書きまして。
そしたら、今日になってバリューコマースからメールがきまして。
なんと、一部のASPで、YouTubeでアフィリエイトが可能になったっぽいです!!ヽ(´ー`)ノ
もくじはこちらー
どういうことかというと。YouTubeでASPのアフィリエイトリンク貼ってもいいっぽい。
どういうことかというと、YouTubeでASPのアフィリエイトリンクを貼っても良くなりました!
ちなみに、今回新しく対応したASPは、YouTubeとInstagramのみとなっています。
SNSへのリンク掲載を許可し始めたASPは「バリューコマース」と「アクセストレード」
今回、対応し始めたASPは「バリューコマース」というところと「アクセストレード」というところです。
この2つのASPが、SNSアフィリエイトを開始したとなると、かなり意味深ですね。
それぞれのサイトへのリンクを張っておきましょうか。
バリューコマースの情報元はこちら
バリューコマースはこちらのニュースをご覧ください。
『SNSアカウント』開始のお知らせ
アクセストレードの情報元はこちら
アクセストレードはこちらのニュースをご覧ください。https://www.accesstrade.ne.jp/information/detail/15133
ちなみに、アクセストレードは3月にはSNSへのアフィリエイトリンク掲載を許可していたようです。情報遅っ(・_・;)
ちなみにA8.netでは見つかりませんでした
ちなみに、上の記事でネタにした「A8.net」は、未だに対応していないようです。
なーんだ(´・ω・`)
Instagramも同じです。ASPが対応するとは。
また、Instagramも同じです。YouTubeとInstagramというふたつのSNSに一気に対応したと考えると、他のASPも対応するようになるかもしれませんね。
実は使いたいASPが対応していないので、他のASPにも及んでくれないかなと、そうおもってます。
YouTubeとInstagramでASPを利用する注意点
とはいえ、手放しに喜んでばかりもいられないのが本音。
実は注意点がいろいろあり、自由にしていいというわけではないようです。
注意点1:登録前にSNSアカウントが必要
まず、それぞれのSNSアカウントが必要になります。
というのも、登録前にそれぞれのSNSアカウントを開き、少しだけ運用しておく必要があります。
もちろん、すでに持っていて運用しているInstagramやYouTubeアカウントを持っているなら、それを登録して構いません。
ですが、もしこれを機会に新しくSNSアフィリエイトを始めようと考えるなら、そのアカウントを運用した履歴というか、コンテンツが必要になります。
これはそのアカウントの内容が変なものだったりセクシュアルなものだったり、反社会的なものだったりすると困る、という企業がかなりあるからです。
そのため、ASPもアカウントの内容をチェックして審査を行い、きちんとアフィリエイトリンクを貼っても問題ないアカウントだということを示す必要があるからです。
ここらへんはアフィリエイトサイトの登録開始時と同じですね!
とはいえ、ブログでアフィリエイト申請する場合は10記事程度でも審査に通るらしいので、少しは必要という感じでいいと思います。
YouTube動画も10本程度、Instagramの投稿も10回程度で審査はできそう。(とはいえここらへんは明確な基準を出しているわけではないので、どのくらいあればいいかはあくまで予想です。)
また、バリューコマースは『Instagramへのリンク掲載は、同社の規定により、フォロワー数が一定の条件を超えているユーザーで、かつストーリーズのみ許可されています。』と書かれているので、それを意識したASPがフォロワー数に規約を設けているようです。
基準は明確ではありませんが、審査は厳しめなのかな。
注意点2:ASPに登録が必要
次に、ASPに登録が必要です。登録のリンクは以下に張っておきますので、チェックしてみてください。
バリューコマースのアフィリエイトリンク
バリューコマースのアフィリエイトリンクはこちらです。
アクセストレードのアフィリエイトリンク
アクセストレードのアフィリエイトリンクはこちらです。
注意点3:SNSアフィリエイトだからこその違い
また、サイトアフィリエイトと違い、SNSアフィリエイトだからこその違いが出てくる場合もあります。
いくつか目についたものを書いていきますね。
アクセストレードのアフィリエイトリンクをInstagramに貼る場合は、アクセストレードのフォローが必要
Instagramでアクセストレードのアフィリエイトリンクを貼るをする場合、アクセストレードが運営するInstagramでのアカウントをフォローする必要があります。
Instagramストーリーズにアフィリエイトリンクを貼るなら、必ずアーカイブ保存を
次に、Instagramにはストーリーズという、24時間しか表示されない投稿を表示する部分があります。
このストーリーズにもアフィリエイトリンクを貼ることはできます(バリューコマースの場合は広告を貼れるのはストーリーズのみ)が、必ずアーカイブ保存が必要になります。
これは後から投稿内容を確認する際に必要になるからです。
違反がないかどうかチェックするときに、アーカイブがないと検証できないから、らしいです。
ハッシュタグで「PR広告」「広告投稿」をつける、わかりやすく広告だと表示する
これはYouTubeもInstagramも一緒ですが、必ず記事のハッシュタグ内に「#PR広告」や「#広告投稿」などと表示する必要があります。
少なくとも記事のどこか、あるいはYouTubeなら動画の概要欄に広告だということがわかるように、表示が必要です。
鍵垢・非公開は禁止!!
最後に、どのSNSも、またどのASPもそうでしたが、SNSへ投稿する場合は基本的に鍵垢は禁止です。
YouTubeの場合は非公開動画・限定動画へのアフィリエイトリンクの掲載は禁止。
Instagramの場合は鍵垢・非公開アカウントでの広告掲載は禁止です。
つまり、どちらも誰でも見られるということが大前提。
それぞれのSNSのガイドラインもチェックしてね☆
ちなみに、当たり前ですがどのSNSのガイドラインもチェックしてください。
広告掲載にふさわしく、誰の権利も侵害したり迷惑行為などをしたりしないように。
YouTubeもInstagramもガイドラインを明確に出していますから、そのルールを破るのはやめましょうね。
注意点4:必ず理想通りに動くとは限らない???
そして、必ず理想通りに動くとは限らないっぽいですね。
例えばASPによってはアフィリエイトサイトのトラッキングが不可なので、成果測定に影響を及ぼしそう。
また、インプレッションの計測はできませんということで、表示数とかを計測するのもできなさそうですね。
SNS用のアフィリエイトリンクはサイトアフィリエイトのリンクとは違うし、機能面もかなり違うっぽいです。
なので、サイトアフィリエイトと同じ感覚でいると、成果になりにくいかも。
感想:上手くいくといいな・ω・
感想としては、とにかくうまく行ってくれるといいなと思いました。
というのも、こういう新しいサービスが始まると、悪用する人が出てくるんですよね。SNS広告についてはこれまでもいろいろあったので、それでSNSアフィリエイトのイメージが悪くならないことを祈ります。
そして、これがうまく行ったら、いろんなASPなどが対応してくれることでしょう。
掲載したい広告があるASPも対応してくれるといいし、SNSの種類も増えたら嬉しいです(∩´∀`)∩